今週のお題「冷やし◯◯」
きつね蕎麦のアレンジメニュー冷やしきつね(ざる蕎麦のアレンジか…)だ。
最近は食べなくなったけれど、昼食に蕎麦屋(立ち食い含む)が多かった頃はよく食べた。
冷やし中華の様に少し深さのある平皿に蕎麦が盛られ、
冷たい濃い目のめんつゆがかかっていて、ワサビが添えてある。
具材は油揚げとわかめに長ネギだが、刻みのりがのって(ざるそばの影響か?)たり、胡瓜(冷やし中華の影響だろう)がのってる場合もある。
かまぼこかカニカマをのせる店もあるかもしれない(色味が地味だから華をね)。
七味はふってもふらなくても良い。
油揚げが入るので適当にボリュームが出るし、温かい蕎麦より具材が豊富になる傾向がある。
塩分過多になりがちな麺類だが、冷やし蕎麦なら麺つゆを残すのに罪悪感も少ない。
味は店に寄りにけりだろうが、凄い不味いと言う経験も無いので大丈夫かと。
ただ、冷たくなると舌がバカになるのでそういう面もあるかもしれない。
甘いジュースをぬるくすると凄く不味いのは舌がバカになってる状態が前提の飲料品だからだろう。
冷めてもうまいメニューやぬるくなってもうまいメニューは相当美味い。
そんなないけど。
自分は猫舌で熱いものを食べるのに苦戦するので時間ない時とかは冷やしになりがち
御飯物でも品物毎に温度を見て、熱くなさそうなものから食べる。
他人と一緒で「このへん美味いトンカツ屋があるんだよ~」的な発言から、
トンカツを食べねばならないとかだと、
先ずキャベツを食べきって、御飯OR汁物ORお新香みたいになる。
トンカツは危険だからだ(ジュッ!って行くからね)。
トンカツも密接してると温度が下がりにくかろうと一つ一つの間に空間を作ってやったり、御飯の温度が低ければ御飯の上に乗せて下らないもんか試したりする。
そして人が口に入れてよい温度になったトンカツと残った食材との組み合わせで食べるのだ。
そんなわけで、冷やしきつね「冷やし◯◯」は、安心・安全な食べ物なので食べると良いと思う。
20220822更新