- 東芝LEDランタン付き懐中電灯 KFL-304L(W)
- サッと取り出せるコイン収納ケース
- アルバ スポーツ 日常生活用強化防水(10気圧)回転ベゼル付き AQPK416
- メガドライブミニ2
- 自転車の鍵用のキーホルダー
- Vコーン LVE-10EF-B 水性ボールペン
- セラミックレターオープナー
A4の紙に乗る範囲で選んでみた。
東芝LEDランタン付き懐中電灯 KFL-304L(W)
自室の照明が壊れた時に活躍してくれた。
灯りに広がりがあると視界も広がるのでストレスも減る。
1回ボタンを押すと懐中電灯、そこからもう1回押すとランタンになる。
画像の様に懐中電灯の発光面を底にして立ててランタンとして使う。
明るさは懐中電灯機能は並の明るさ、ランタン機能は強い明かりのように思う。
操作感はしっかりしたもので良いと思う。(力の弱い人には少し硬いかも)
電池持ちはかなり良いが、これは電池自体の性能によるだろう。
単三電池4本使用は多い気がする、かといって稼働時間が短いと使いにくいし、微妙なところ。
電池を入れるのに「蓋を押し込んでから回す」と言う部分に違和感はある。
ただ、防滴機能付きで多少の雨露には大丈夫が売りなので仕方ないかもしれない。
電池のプラスマイナスの指示も見づらい。
本体のデザインはスマートで良い、本体樹脂の光沢も綺麗で、ストラップも厚みと柔らか味があるのでモノとしても良い感じ。
ランタンとして考えるともっと広範囲に、ランプの様に灯りが広がる機械を選んだほうがいいと思う。
懐中電灯に緊急時もう少し役に立って欲しいというレベルでは有能じゃないかと。
サッと取り出せるコイン収納ケース(100円ショップのダイソー)
災害時に小銭だけで2万円位有ると良いらしい(その内に500円玉だけで1万円位あると尚良い)と聞いた。
高額紙幣を出しても釣り銭が貰えず困るんだそうだ。
なので100円ショップで2つ買って2部屋で管理している。
貯金箱の様な感じで時々財布の硬貨を入れているが、500円玉は中々たまらないものだ。
樹脂製、複雑な機構ではないがロックもキチンとかかる。
硬貨の種類毎に列の幅は違う
また、列ごとにも一定の枚数おきに段差や区切れが用意されているので
枚数の把握や取り出しやすさに配慮されている。
弱点は紙幣を入れるスペースが用意されていないこと。
折って入れても良いけど紙幣を小さく折りたたむのは違和感がある(でも入れる)。
ちなみに画像の状態だと(大量の硬貨で)非常に重い。
アルバ スポーツ 日常生活用強化防水(10気圧)回転ベゼル付き AQPK416(カタログ落ち)
ミリタリー風の腕時計。
デザインが好みであることと、アナログ、夜光、逆回転防止ベゼル付きを条件に選んだ。
アナログ夜光の、明るい場所から暗い場所へ行った際の切れ目ない操作不要の見やすさ、回転ベゼルの無思考で設定出来る操作感と非常に良い。
その内にこれだけで記事投稿する。(実は問題や発見もある)
カタログ落ちしたらしく、メーカーへのリンクは無い。多色展開した時計だが殆ど売り切れてるので買うとしたら別メーカーのモノを選んでもいいと思う(たくさん有る)。
メガドライブミニ2
言わずと知れた傑作レトロゲーム復刻機。
今回は癖のあるゲームが多いが、メガドライブミニ1と比較して本体自体に細かな改善点もあってゲーム機としても成長している。
言われなくてゲームは1日1時間以内になってしまうのは集中力が持たないからだ。
今は転売屋以外からの入手は難しいだろうが、セガも商売なんでなんか考えるとは思う。
来年も別ハードのミニが出ると嬉しい。
自転車の鍵用のキーホルダー(100ショップのCando、カタログ落ちなのか詳細見当たらず)
自転車屋さんで貰った鍵についていたキーホルダーが壊れてしまい、しばらく鍵だけ持ち歩いていたが、頻繁に「無くしたか?」「落としたかも?」と思う様になって、ポケットを探る動作と無駄なストレスが馬鹿らしくなり購入。
「間違いなくある」それが分かるだけで役に立ってる。
作りはしっかりしている。
ただ、「リンリン♪」うるさい。
110円で買える安心感としては最高レベル。
Vコーン LVE-10EF-B 水性ボールペン パイロット
インクの出が良く書きやすいと言われてる水性ボールペンの中でも際立って書き易いと評判のボールペンだ。
「 文具王 Vコーン 」とかで検索かけると彼の偏愛ぶりも感じられる。
自分で使ってみると、確かに尋常じゃなくインクが出てくる感じ、溢れ出てくるというか、もう漏れ出てきているのでは?と思う状態。
慣れると平気。
頭の中の事を何となくノートに書いていくときは強力な応援者になるだろう。
黒の発色が良くて後で読みやすい、耐水性も十分、キャップ式であることが少々面倒だが慣れる。
自分は滲みは全く気にならないが、書き方や紙にもよるかもしれない。
見た目はカッコよくはない、半透明部分があるが、それがインク残量でもなさそうだ、本体も昭和から有るようなストンとした筒で頭とおしりが丸いだけのものだ。
Vコーンと書かれた銀色もなんか禿げそうで微妙。
つまり所有感の高さ、持って触って嬉しい、そういうものはない。
全体写真を撮る際にA4の紙を敷いたが、A4の紙を2つ折りにして手で持って
「空に浮かせたまま・下敷き無し」で筆記しなければならない状態になったことが有った。
音が出せず、スパイみたいな状態で筆談したのだ。
自分で質問を書いて紙とペンを相手に渡し、相手が回答を書いて更に質問を書いて渡すみたいなことを
何往復もした。
鉛筆の筆圧・摩擦音すら気になり、油性ボールペンの筆圧もまずい、そんな状態である。
まさに局地戦。
親指で紙の下中央を窪ませたりして紙に強度が出るようにした。
そこでVコーンで筆記した、下はペラペラの紙で筆圧をかければ紙が折れてしまう。
それでも、なんとか書けた。
非常に弱い筆圧で静かに書けるボールペンだという事だ。
しかし、普通に考えれば4つ折り8つ折りにして手で紙の下全体を覆えば
強い筆圧で筆記具選ばずに書けると思う。
バカなのかなぁ?みんな、面白かったけど。
セラミックレターオープナー OHTO
封書開封専用のカッターだ。
写真で見ると右下の卵型のもので、前面の中央より少し上の部分にある溝に封筒を差し込んで引く、包丁研ぎ器に包丁を入れるような感じ。
すると封筒の端から1~2ミリ位のところだけが、端から端まで紙1枚分だけ切られる。
切り取られる訳ではなく、仮に宛名面を切るとしたら、宛名面は切るが裏側の送り主の名前側の紙は切られない。
このメリットはゴミが出ない事と中身までは切らない可能性が高い事。
封筒ごと保管する場合もサイズが変わらないので並べた際にガタガタしない。
力は殆どいらず、切り切れていなければ再び通せばいい。
封書1通なら何ともないが10通となると地味に疲労するので、なんか道具があると良いと思う。
ちょっと楽しいし。
問題としては、中身を切ってしまう可能性だ。
端ではなく端から1~2ミリに刃物が当たるので中身がギリギリに入ってると怖い。
今まで中身を切ったことは無いが、詰まってそうな時は、
一応「トントン」として中身を切る側と反対に寄せた上で切る。
本体はツルツルではない樹脂製でデザインも凝ってる、
前面に書かれた文字なんかもちょっとおしゃれ。
持ちやすいし、適当に持ち運んでも手を切ることは無いし
中々よかった。