使用中のニベアを放置した期間は9か月位だろうか?
色が微妙に違っていて、表面が一部ひび割れた様になっている。
匂いに違和感は感じない。
使って良いものなのか悪いのものなのか判断つかないのでネットで検索してみたが、決め手になるような情報は得られなかった。
結果、新しいのを買った。
ヒヤヒヤしながら使うのはデメリットの方が大きすぎるし考える時間も勿体ないと思ったからだ、身体に悪いと怖いしね。
実際、新しいのと並べてみると色も結構違うし、全体的な質感も違う。
やはり新しくするべきだろう。
ただ、ちょっと面白いのが古い方のニベアの
アルミ箔で覆われている部分とめくられている部分でも
ハッキリと違いがある点。
一枚目の画像と同じ画像。
アルミ箔に覆われていた左半分が鮮度が保たれている様に見える。
ただ、これに関しては元々が迷いながら使っていた。
違うものになるが、インスタント珈琲の初めて使う際についてる薄い紙の蓋はキッチリ剥した方が良い。
アレも少しだけ開けたり、一部に穴を開けたりして使う人が居るが、
キッチリ剥がして、なんなら接着面で残る紙まで爪とか別の紙なり布なりで綺麗に削いでガラス面がキッチリ出るまでにしてから蓋した方がキッチリ密封されてコーヒーの品質が保たれるのだと昔聞いた。
なぜなら、本体と蓋の間に僅かでも段差が出ない方が良いのだ。
だからニベアもそうかなぁ?でもなぁ?
みたいな感じだったのだが、アルミ箔全部を剥がしてみると、
覆われてる側と開いてる側で見た目が違う。
どうやらニベア自体がアルミ箔にベッタリついてしまって蓋と一体化し、未開封側は未開封の状態が維持されていたようなのだ。
という事はそっち側は普通に使えたかもしれない。
ちなみに公式見解はこれ
蓋さえ閉めればドッチでも良いよとのこと。
密閉能力の高い蓋なんだろう。
しかし、見ると違いは出ている。
半分位開けて使う方が鮮度が保たれる様な気がする。
と言うわけだが、面倒くさくなったので新しい方は全部剥がして使うことにした。
使い切れば良いんだよ!!
って、古いのも去年の2個目が残ったやつなんだよね。
上手い具合に使いきれないね。