今年の家計簿は
クロワッサン特別編集 家計簿2023
今年はと書いたけど去年と同じ。
最初の数ページに渡る家計への助言が、ファイナンシャルプランナーから家計アドバイザー(でもカバーにはファイナンシャルプランナーとあるな)になった位かな。
微妙にデザインが違う感じもあるけど大差はない感じ、今の所。
一番大きいのは10円値上がりしたこと。550円から560円だ。
家計簿は500円に消費税で550円枠があるんだけど、この家計簿だけ値上げしたっぽい。
Why?
他のもいくつか見たけど別に550円のままだったような…。
これを自分が選んでる理由は地味で安い方だから。
地味と言うのは、家計簿を見る時も開いた時も圧迫感が少なくて良い。
安いでいうと300円前後とかもあるので、全体から見ると真ん中位か。
地味と安いのバランスがいいのかな。
500円前後はボリュームゾーンで
種類も多く最初は何となくその辺から、みたいな選び方だったと思う。
もう少しお金を出すと、豪華装丁に樹脂カバーで別冊付録付きやらカレンダー付きやらカラーページやら紐のしおり付きやら。
料理のレシピが載ってるとか色々でてくる。
読み物としても面白そうなのもある。
逆に300円前後まで行くとペラペラの二つ折りホチキス止めノートみたいのも出てくる。あれはあれでストイックな感じで「家計簿に金かけたら本末転倒じゃい!」感もあり玄人っぽい。
まぁ好み、正解なんてないだろうし。
ただ、1年書き続けられない家計簿が有ったら
少なくともその人には合わないものじゃないかと思う。
去年と今年ので違って見えるのはカバーがかかってるからで、外せば2022が2023になってるだけです。
スーパーの書籍コーナーでも買えるが、足をのばして書店に寄って買った。
スーパーには毎日のようお金を支払ってるけど書店には少ししかお金出してないし潰れられたら困る。
スーパとコンビニは潰れても再オープンするけど本屋が潰れるともう出来ない、自分の経験的には。
スーパーの書籍コーナーは立ち読み出来る雑誌が多いから、あれはあれでお世話になってるんでたまには買わないといかんのだけど。
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