10月で止まったカレンダーと来年の2024カレンダー
毎年、カレンダーは銀行や郵便局がくれる物を壁等に貼っている。
家全体の中で自分の管理可能な場所で6か所。
別に居住スペースが広いわけではなく、やたら貼ってるだけ。
いつの間にか日が経ってしまうし、意識しようと。
内訳
地銀と言われる銀行から3つ、大手銀行から1つ、郵便局から2つだ。
これを基本として、自治体から貰えるのを貼る事もある。
無くなった物
かつては大きい銀行、三井住友とみずほの2行のカレンダーを気に入ってた、
1年が一括で見られる1枚モノだった。
三井住友は絵画で柔らかい感じで、みずほは鮮烈な目の覚める様な物が多かった。
しかし、ここ何年かで配布しなくなった
もしかしたらお得意様だけとかターミナル駅近くにある様な大型店舗で配っているのかもしれないが、地元の支店では配布せず。
残高は兎も角もお得意様のはずだけどな!!。
現在
そこで地銀から2つ入れた。
ちなみに農協の銀行・JAバンクは口座の無い方には配布しませんとのこと。
まあ、これも場所によるかもしれない。
地銀の内訳
地銀の3つの内の1つは、ずーっと同じ画家の人が描かれているもので描きおろしだと思う。可愛らしく絵本の様な感じ。
2か月で1枚が6枚綴りのもの。正月と桜と鯉のぼりと海と紅葉と雪景色。
テーマは大体決まっている。
もう1つは写真を元に描いたかのような精緻で地味な絵だ、限りなく写真に近い。
年末の帰宅途中に地銀のATMコーナーからこぼれる明かりに中を覗くと、余ったのか傘立ての様な入れ物に丸めたカレンダーが沢山さしてあり、ご自由にどうぞのメッセ―ジがあって「じゃあ貰います」みたいな感じで貰って来たもの。
慣れたら、その地味さ加減が良い感じになったので継続中。
もう1つは1年1枚モノで花束と言うか鉢植えと言うか、花がドカンっと描かれていてこの地銀の流儀なのか一昨年も昨年も大きな花で決まってるのか続いている。
玄関脇の花瓶の代わりにはなるなと貼っている、ウチは花とか飾らないので丁度いい。
近所の大手銀行、最後の砦
残る大手銀行は「りそな」だ、「りそな」はくれる。
「りそにゃ」と言う猫のキャラクターがかわいい1枚で1年分のカレンダーだ。
1枚が12等分のマスに区切られたデザインなので、自分で切れば1か月ごとにめくるカレンダーにも出来る。
ちなみに今年は未だ貰えていない。
ご好評につき品切れだそうだ、そんなことありますかと内心怒り狂ったが、銀行で怒り狂ってる人は逮捕される気がするので普通な感じで居た。
12月25日に再配布開始とのことなので時間を見つけていく事になりますが、又無かったら来年どうしたらいいか分からにゃい。
見ないカレンダー
10月で止まったカレンダーは自室のものとトイレのもので、郵便局から貰ったモノだ。
何か誰も(一つは自分だが)見てないっぽい。
気付いたら2か月位はそのまま。
1つは観光地的なイラスト、もう1つはポストのある風景の写真。
悪くはないしむしろ良いと思うんだけど、場所かなぁ。
自室だと結局はパソコンで見てしまうんだな。
トイレは集中しちゃうのかなぁ。
見ないなら要らないかと来年のは貰ってない。
決戦は月曜日
何はともあれ、りそなのカレンダーをゲットすべし。