ツナ缶の油で反旗を翻す。
そして敗北。
- ツナ缶は油をきる
- フライパンに油を熱し
この工程が気になっていた。
多くのレシピで「ツナ缶の油をきる」が出てくるが、
その後に多くはないまでも「サラダ油を入れて」と言い出すのがある。
いや、今捨てた油で良いじゃない?なんなんですか?排水汚染ですか?海は死にますか?。
もう許せんと、いつまでも黙って言う事を聞くと思うなと、ツナ缶の油を捨てずに調理した。
臭い!、生臭い。ツナ缶油を直での炒め物は生臭い。
と言う訳で、レシピに従っておいた方が無難だ。
レシピに無いチューブ入りの生姜を足し、規定量の倍のすりゴマと長ネギを投入(全ては適当)して和睦し、夕食の平和は保たれた。
この様なことをしなくてもレシピ通り作れば普通に美味しいかったろう。
料理研究家が出る料理番組を見ると、何故捨てるのかサラッと言ってくれたりする場合もあるのだが、ネットでレシピだけ見てると理由までは書いてない。
もう殆どテレビを見てないが、ちゃんとした料理研究家の人が出演している番組も又見る様にして、色々と抜けたり雑になっている部分を修正する必要があるかもしれない。