Aの記

読めば読むほど強くなる本を探しています。

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」歩こう

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」

 

「寝る、歩く、一人になる」をやれば、精神的にはよくなるんじゃないかな。

 

後は、換気に掃除の様な環境整備、入浴・歯磨きとか自分を身ぎれいにするとか

この辺やると「やる気」はともかく「元気」が出る気はする。

 

「食べる」は良くないと思う。自分の場合は変な食べ方をする気がする。

コンビニ弁当でも良い、出来るだけ普通のものにする、食べるに注力しない方が良い。

「上手いもの食べて気持ちを上げよう」なんてのは不健康なものを選びやすいと思う。

そして、変な食べ方すると後で気が滅入る。

 

食べるに限らず、やる気がない時は何か問題があると思うので、

現状の問題点を洗い出して解決するのがベスト。

 

とりあえず、何かを買うとかドーピングめいた行為で「やる気」を出そうとするのは良くない。麻薬・タバコ・酒、その辺と一緒だ、常習性もある。

 

 

さっきの「寝る、歩く、一人になる」は現状の問題点から、何も足さずに

少なくとも精神的に脱出出来る方法として良いはず。

 

 

少しだけ手を入れるなら

自分より不幸・危険な状況の人や、そこから立ち直った人の話を見聞きする。

これだ。

 

不幸だと、SNSや週刊誌のネタになるような不幸話を見聞きして

「自分の方がまだましだ」と思い、奮起する。

人間性としては嫌な感じだが、人の苦労話は不思議と励まされるものだ。

ただ、罵倒ばかりとか、救いがないのは辛いので、終わりのある映画とかにしておくと安全かも。

 

黒澤明の「生きる」とかアメフトの「ルディ」とかは良い。

「やるぞ」って思える。

 

危険なのだと興奮状態になって、それが「やる気」となって動き出す。

ホラー映画とか、手に汗握るのがいい。

ホラーは人によって耐性がある人ない人居るから何とも言えないけど、

普通に流通してるもの。アメリカ作品とかかなぁ。頭を使わないもの。

拷問とか精神的に追い詰めていくとかも良くない、疲れる。

 

好きな分野が有ればその中で、何でもいいから「異常に手の込んだ何か」を見聞きするのも良い。

天然で素晴らしいより、技術や訓練で練り上げられた様なものは自分のやる気スイッチを押してくれるような気がする。

「おお、こんなにも!!」とか思うから。

 

要は、人生の物差しを大きくして問題点を小さく感じさせたり

広い視野で持って違うやり方もあるんじゃないかと

「やる気」を別のとこから発掘する作業。

 

んー、でも「歩く」か、ブラブラ歩くのが一番簡単かな。