Aの記

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今週のお題「わたしのプレイリスト」ラヴァーズ・コンチェルト

今週のお題「わたしのプレイリスト」


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「ラヴァーズ・コンチェルト」(A Lover's Concerto)が好きです。

「ラヴァーズ・コンチェルト」であれば大体好きです。
「ラヴァーズ・コンチェルト」をみんな歌えば良いと思うよ。

 

クラシックのメヌエットをベースに作った曲をアメリカの黒人女性3人組(ザ・トイズ)が歌ったのが最初、後に多くの人がカバーしスタンダードな曲に。

 

有名なのはサラ・ヴォーン
日本語訳だと馴染み深いのは薬師丸ひろ子、10代の透明感溢れる歌唱、年を重ねて丁寧に歌い上げる今も素晴らしい。

 

僕は10代前半に薬師丸ひろ子をよく聞いていたが、洋画で使われたかTVCMで使われたサラ・ヴォーンの男前な歌い方に驚いて、後にそっちを聞くようになった。今はyoutubeで様々なカバーに触れられるようになり、どいつもこいつも最高じゃねえかと、様々なカバーを続けて聞くようになった。英語も良いし日本語訳も違いあって良い。

 

ちなみに歌詞内の「虹」は聖書で言う所の神との契約を示すものだそう。

「二人だけの虹がみたい」であるなら神前結婚か。

ラブソングではあるが、神との繋がりを暗示する詩としても読めるらしいので、その場合の「あなた」は神かキリストになるのかもしれない。

映画「天使にラブソングを」でも描かれる様に神様的な存在と人の関係性はアメリカ人の場合は案外にフランクなのかな(映画内でラヴァーズ・コンチェルトを歌う訳じゃない)。

 

ここでは傾向が違うの6曲だけ。

 

 

 

 


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